お疲れ様です!
インフラ業界総合職で現在入社5年目のゆうゆうと申します!
会社説明会って行く必要あるの?って思ったことありませんか?
はっきり言います。
会社説明会は絶対に行くべきです!
むしろ、会社説明会に内定を取ることはほぼほぼ無理だと思います。
今回の記事を読んで頂ければ絶対に会社説明会に行くべき3つの理由がわかります。
今回説明するのは以下の3点です!
- 出席のデータが残る
- 面接の対策になる
- 会社のレベルがわかる
今回の記事は就活生を読者と想定して記事の作成を行っています。
出席のデータが残る
面接官は志望度が気になる
説明会に行くと採用担当に名前や大学名を記録されることは知っていますか?
採用担当にとって最も気になることは「就活生の志望度」です。
せっかく、内定を出したのに蹴られたら、初めから採用活動をしなければならなくなるため、志望度に関心があるんです。
志望度を知るための説明会
採用担当の頭の中では
会社説明会に参加してくれている=志望度が高い
です。
そのため、エントリーシートの合否には必ず会社説明会への参加有無を考慮します。
特に、大手銀行は会社説明会の参加回数によって志望度が加点されていくため、就活生から「スタンプラリー」と呼ばれています。
説明会で注意するべきこと
説明会で注意するべきことを簡単に説明させてください。
説明会に参加すると志望度が高いと思われると説明しましたが、会社説明会のアンケートに注意してください!
会社説明会のアンケートの内容は採用側の判断材料の一つになります。
そのため、できるだけしっかり書いてください!
「特になし」などの記載は興味がないのかなと感じてしまいます。
良い面でも、悪い面でもたくさん書き込めば書き込むほど志望度は高いと思われますので覚えててください!
面接の対策になる
質問をしよう
会社説明会で絶対にして欲しいことは「質問」です。
特に、自分が面接で聞かれそうなことを会社説明会では聞いてください!
例えば、「御社の強みはどこだとかんがえていますか?」「5年後にこの業界はどのようになってると思いますか?」などです。
そして、回答してもらった内容を参考に本番の面接では答えましょう!
正直、説明会で教えてもらったことを面接の場でおうむ返ししたら内定がもらえます。
だって、過去の内定者が言ってることなんだから
面接対策として「会社説明会を活用する方法を詳しく説明した記事」でも詳しく解説しています!
会社のレベルがわかる
司会役の社員さんを観察しよう
会社説明会で司会役をしている社員さんのレベルを見れば会社のレベルが実はわかります。
会社にとって、新卒採用のための会社説明会は超超超大切な宣伝活動の場です。
そのため司会役には会社のスーパーエリートを連れてきます。
具体的に言うと、美人かイケメンで、明るく、ユーモアがあり、会社で成果を出しており、熱意がある若手が出てくるはずです。
会社説明会の場で魅力的な人が出てきたら、その会社の人材はレベルが高い可能性が非常に高いです。
また、会社説明会で話した人たちが優しい人たちが多ければ、それがその会社の雰囲気と思ってもらって問題ありません。
※もちろん、就活生はあくまでも「お客様」なので、社内の雰囲気を100%出してくれることはないとは思いますが…
逆に偉そうなおじさんが出てきたら黄信号です。
まとめ
今回の記事では絶対に会社説明会に行くべき理由として以下の3つを説明しました。
- 出席のデータが残る
- 面接の対策になる
- 会社のレベルがわかる
今回の記事を読んで1人でも多くの就活生が会社説明会に参加して、就職活動を有利に進めてくれたら嬉しいです。
また、会社説明会だけでなく、インターンシップやOB・OG訪問もぜひ参加してみてください!
インターンシップについては「インターンシップについての記事」でも詳しく解説しています。
また、OB・OG訪問については「OB・OG訪問についての記事」でも詳しく解説しています。
インフラ業界については「インフラ業界についての記事」「インフラ業界優良企業ランキング記事」でも詳しく解説しています。
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